課題ブルーレイ視聴
鍵盤の話では全然ないですが。
この間のすごいライブのMCで先生がお話しされてた、『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』を観ました。ちゃんと観たことがなかったんです、今まで。
よかった。
とてもよかった。。。
あたるのラムちゃんに対する気持ちがびっくりするくらい露わになるシーンがあって、アァッ!!!って胸がギウッとなりました。
件のメガネの長セリフのシーンも、神話と構造のライブが想起され、より熱い気持ちになりました。
次回レッスンには感想文書いていこう、原稿用紙10枚くらい。
わたしが、あぁこれ好きだなぁと感じるアニメや小説の中に、ビューティフルドリーマーの影をチラチラみる気がするんですけど、どうなんだろう。1984年でしょう、映画の公開。
学園、夢オチ、ループ、汎用性の高いモチーフではあるけども。
わたし、マンガとラノベ的な小説を非常に好み、常にちょっと非現実的な世界でいろんな空想やら妄想をしていたこどもでした。今もあまり変わらないけど。
中でも、講談社X文庫ティーンズハートとコバルト文庫と花とゆめコミックをこよなく愛してました。特に、講談社の皆川ゆかさんのティーパーティシリーズを大好きで大好きで、もうそれはそれは大好きでありました。学園、部活、百合要素、なんかがいい具合に入り乱れ、結局夢オチなんですけども。ティーパーティシリーズも、うる星と同じわちゃわちゃ感が漂ってる気がする。なんか楽しそうで。
帽子屋、という剣呑なキャラを特に好きで、わたしが珍奇な帽子を好むのには彼の影響が確実にあるように思います。
いつも以上にオチのない内容になってしまったが、観てよかったー、という話でした。いい一日になりました。うんうん。